今年を振り返る

今年も色々ありました(毎年言うセリフだが)。
長いしまとまってないですw読みたい方どうぞ。(いますかー)

<政治・経済・社会>
政治はよくも悪くも小泉一色の年だった気が。それ以外あんまり記憶無い。とりあえず総理大臣として靖国に行くのはあと1回ある、か・・・?ここまで1人の男に権力が集中するのは異常なことだと思いますが。
経済は株の年だったような。個人投資家も活発に動いていますが、火付け役はあの人でしょうな。東証のミスは困った。
社会は格差社会ですかね。預金とか貯金が無い世帯がある一方、かなり豪勢な暮らしぶりをする人も。某会社社長H氏は「誰にでもチャンスはある」と語っていたが。大学にいく学費がないと例としてキャリア官僚にはなれないと思いますが、志を高く持つことが大事なのも確か。これからどうなるんでしょうか・・・
少子高齢化人口減社会といろいろあるが割愛。
<外交>
日本外交多難の年でした。何にもうまくいかなかった。ここに来てまた中国との火種が出来てるし。まあこれもZ・K氏のあれが始まりでしたが。来年はアメリカ以外とも良好な関係を築ける年でありますように。

<事故・災害>
西・東と脱線事故があったJR。今後の対策が望まれる。マンション建築強度偽造問題。穴居浮く誰が黒幕なのか(全員?)・・・姉歯氏の証人喚問で自民党議員が40分中36分しゃべり続けたことも驚いた。
災害ではパキスタンの大地震カシミール問題がここでも尾を引く。そしてカトリーナを始めとするハリケーン被害。ただの活発期ならまだしも、温暖化の可能性も捨てきれない。地球環境は恐い。

<文化>
よくわからないw歌舞伎がユネスコ文化遺産に登録されたことぐらいしか記憶に無い。

<スポーツ>
マリーンズ、日本一。ホークスは4・5ゲームに泣かされた。さらに、形骸化する野球協約。株の問題に振り回されたプロ野球コミッショナーの腕の見せ所。だけど・・・
サッカーJリーグ、ガンバ大阪初優勝。2002年以降、また攻撃的サッカーが守備的サッカーを凌駕していくのか。ブラジルのコンフェデ優勝も然り。攻撃陣にタレントを備えたセレソンがドイツで輝いた。
に逆行するかのような作戦も時に用いてヨーロッパ中、いや世界中一部からは賞賛を、大部分からは非難を受けたチーム、チェルシー。監督、ジョゼ・モウリーニョの発言は世界を賑わした。
ディープインパクト強し。女王不動と宮里の争いで女子ゴルフは盛り上がる一方、男子ゴルフピンチ。来年はトリノオリンピック。なかでもフィギュアスケートが注目を集めた。聖火ランナーも元イタリア代表ジャンフランコ・ゾラら著名人も務めた。
メジャーリーグホワイトソックスワールドシリーズ制覇。マリーンズと似たスタイルのチームだった。野球界は機動力、守備力が重視される傾向になるのか。
ありすぎる・・・残念だが後は省略w

<その他>
秋葉原、注目を浴びる。(これ文化)何がきっかけだろう・・・電車男かw
修二と彰、今年唯一のミリオン。(これも文化?)








アルビレオ、ブログ始める(ぇ)
今年一番の変化はもしかしたらこれかも・・・