そのセカンドレグ(スタンフォード・ブリッジ)
チェルシー4−2バルセロナ
得点:チェルシー:グジョンセン(8’)、ランパード(17’)、ダフ(19’)、テリ―(76’)
バルセロナ:ロナウジーニョ②(27’/PK、38’)
ボールポゼッション:42%・58%
ファウル回数:28・13
オフサイド:4・0
コーナーキック:3・7
シュート総数(枠内):12(9)・14(8)
チェルシーが勝つパターンはディフェンスをしっかりしないといけない。ファーストレグは失点すると痛い。攻撃を抑えるための手段はやはり自分達がボールを保持すること。それもバルサの鋭いプレッシング相手では厳しいだろうが、連携をしっかりして気をつけてもらいたい。
今年はロッベンがいるけどメッシがいるし、シャビはいないけどエッシェンもいない。キーパーソンはマケレレだと思います。彼が完璧に仕事をこなせば、ランパード、グジョンセンが楽になるでしょう。また、ランパードとグジョンセンには昨年と同様、プレスをかけてバルサの攻撃の連携を崩す必要があります。昨年よりパワーアップしたバルサ攻撃陣、気を引き締めてかからないと。