愛しのロンドン

ここまで行ってみたいな、と思ったきっかけはチェルシーもそうなんですけど、スカパーの実況をやっているスポーツコメンテーターの西岡明彦さんの話を知ってからです。
彼は約1年間、イギリスへ留学しています。そのきっかけは「本場のフットボール」なわけですが、その試合が98年1月4日のFAカップ3回戦、マンチェスター・ユナイテッドチェルシーだったそうです。
その頃のマンUは黄金時代。その試合もベッカムが鮮やかなFKをきめたりと大量5点をゲット。
一方そのころのチェルシーといえばビアリがプレイングマネージャーの攻撃的な(というか守備が微妙な)チーム。ビアリはベッカムのFKの後にはさっとユニフォームに着替え、ピッチへ。その時の大歓声がイメージできます。そしてこれぞビアリというような強烈なボレーシュートを決めました。
試合は5−3でユナイテッドの勝利でしたが、ゲーム、スタジアムともスゴイんだろうと感じたわけです。
こりゃ行って実際に見るしかない。チェルシーのサッカー(きっかけの03−04シーズンはいまより攻撃的だった・・・ような)は変わるとも、スタジアムの雰囲気は変わっていないだろうと。
・・・まあこの本の編集に携わった粕谷さんに踊らされているのかもw
とりあえず行きたい。