今更ながらヨーロッパGP

フェラーリ信頼性不足
ライコネンがリタイア・・・もうチャンピオンは厳しいかも・・・

・ケンカ1
スタート直後の豪雨でスピード、リウッツィがリタイア。これにキレたトストとベルガーが二人を追い出そうとしているらしい。同時は厳しいようで、代役候補はベッテル

・ケンカ2
レース終了後、アロンソとマッサが大ゲンカ。レース中の接触が原因となるとセナプロ、ミハエルとジャックを思い起こさせる。イタリア語のスラングが飛び出したのはマッサの祖父母がイタリアからの移民である事、アロンソはカーと時代にイタリアでレースをしたことによるのだろうか。一応アロンソは謝ったらしいが果たして・・・

・ケンカ3
地元のBMWハイドフェルドクビサ接触。レース後のコメントもギスギスしたものに。

・ハミルトン優遇?
これは1人だけエンジンが止まらなかったらしいが・・・レースドライバー二人を批判したトロロッソのトストはこれを優遇だと非難している。でも結局ハミルトンはノーポイント。

・珍しい記録
スポット参戦のヴィンケルホックが最後尾からスタートしてラップリーダーになるという記録達成。レース事故で亡くなった父が最後ににレースをしたニュルで記録を作った。彼の代わりはなんと左近。ホンダが一枚噛んだのかも・・・