イタリアGP

今シーズンのライコネンチャンピオンは俺は諦めました。マクラ―レンが速すぎます。壊れなさ過ぎです。スパ、富士、上海、インテルラゴスでも勝てるとは思えません。
ライコネンの走りは感動モノでしたが・・・やっぱりハミルトンは好きになれません。チームがフェラーリに訴えられているからといって、復讐のためにモンツァで優勝したいなどと言った不届き者を許す事は出来ません。F1の政治は嫌いだ、と言いながら自らが政治的思惑でレースを走るハミルトンはある意味F1の象徴と言えるかもしれません。

ただモンツァは伝統ある素晴らしいフェラーリの地元サーキットであるとはいえ、フジテレビがここでエンツォ・フェラーリを持ち出してくるとは思いませんでした。エンツォ・フェラーリがどう思っているのかはもちろんわかりませんが。