確かにカレンダーに穴が多い

受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。大半の方がセンター試験を目指しておられる事でしょう。
上の諸事情というと個人的事情が大半なんですが。7月ごろですかね、何か違うな、と思い始めた頃です。気力がわかない。というか改めて東京で一人で暮らせるのかという不安が出てきた気がします。
何となく勉強が手につかず、パソコンの前にたたずむ日々・・・そのくせブログは2,3日に1回ぐらいしか書かなかったり。正直他の人も自分の道を歩むように見えて、書いてもなあ、とか思ったり、コメントをつけるのをためらったりしてましたね。
そしてまた自分の人生を考えると、やっぱり新潟で家族と暮らしたいという思いが強くなってました。甘いヤツと思われればそれまでですが、これが本心だったと思います。
その家族を支えるべく、働く事にしました。それでもこの決断を後悔しないか?と言われると、ひっかかるものもある気がします。それはもう一度受験する、と宣言した女の子に対してです。彼女は今年の漢字とは正反対の純粋な心で応援してくれていたと思います。あれだけ他人から「愛」というものを感じたのは初めてだったかもしれません。
しかし今は働く事が彼女への思いを果たす事だと勝手に考えるようにしています。面接の時にも言われました。「働く事も勉強と違いはない」と。自分の人生に道ができたかな、と考えました。

かなり支離滅裂ですが、生きるということが難しいと今年何度も感じました。でも生きていてやっぱり幸せです。その生きていることの証を、少しでも刻むことができたなら・・・このブログも何億とあるページの中で6等星ぐらいの輝きを放つことが出来るのではないでしょうか・・・
























まあ思った事をとりあえず書くことにしよ。
それが人生かサッカーか政治かF1かくだらない話題かはわかりませんが・・・
あとはその他に地味な同級生を入れておいてくれればそれで十分(何)
かつていろんな人のブログを見てクスリと笑ったり、何言ってるんだろ?と思ったり、チクショーと思えたあの素晴らしいつながり。それがまた起こるかは分かりませんが、その火種は残しておきたいと、彼の思いを自分なりに受け止めて感じたのでした。

でもまだなんとなく頭の中が闇鍋状態であります・・・