今年も

今さらながらH大の入試を好き勝手に分析する。
<国語>
大問1.鈴木大拙東洋文化の根底にあるもの」
漢字や語句の意味を問うのは某総理へのあてつけではない(何)最後の20字で答える問題はスパッと筆者の意味を捕らえるのが俺は苦手(ぁ)それが致命的なわけだが。

大問2.福沢諭吉「学問之独立」
福沢諭吉のわけ分からん文章・・・と思いきや案外論旨がはっきりとしている。学問と政治の関係を取り上げた文章を採用したのは研究成果で補助金をちらつかせる文科省へのささやかな抵抗かも、というのは深読みかな。

大問3.田中美知太郎「学問論」
この頃には気力もなくなった要約問題(何)代ゼミの解答を見ると前半は一般的、ないし過去の偉人の文字に対する意見。後半は筆者の意見とごくシンプル。後半は「しかしながら〜」をまとめればいいんだろうが・・・

<数学>
全略(死)

<英語>
全略・・・はやめて大問1だけ触れる。移民・・・テーマがありきたりだなあ。ま、今じゃほとんど分からん。

<地理>
大問1.「領域」
もはやアメリカ一極集中の時代はとっくに終わっている。その上でヨーロッパ、ロシア、中国などが「領域」を越えてグローバル化社会でいかに影響力を持つか・・・みたいな話?
新聞読んでりゃわかるか?

大問2.「天然ゴム」
とりあえず答えに2回も自動車が出てきそうな問題はどんなもんかねぇ。大問2で気候の話が出てくるのはお決まり?

大問3.「アルフレッド・ウェーバーの工業立地論
疲れるわ〜(何)