DOESライブ

一応、万が一、念のため隠す。曲順や内容もライブでしか味わない良さだし。

にしても慣れないことをすると疲れるなあ〜。楽しめましたがね。最初が「曇天」で盛り上がった。次が分らなかった。にわかなので。3曲目が「サブタレニアン・ベイビー」だったか「レインボウ・セブン」だったか。何か生で聞いてる、っていう印象が強すぎて頭の中にうまく残ってない。あとはアルバムに収録されている「インディゴ」「夏の散歩道」「君の好きな唄」「太陽病」「ワンダー・デイズ」「レイジー・ベイビー」等々。アルバム以外でも「戯れ男」「トーチライター」「修羅」「ステンレス」「色恋歌」など。修羅の時は押しくらまんじゅう状態で怖かったんですけど。
終わった後アンコール(新曲→ステンレスetc→明日は来るのか)が3回もありましたが(何)最後に「明日は来るのか」っていうのがいいですね。歌詞的にライブの最後にふさわしいです。つまんない、これで終わりなんてさ。
やはり生演奏は迫力がありましたね。距離も近いですし。彼らは「テレビのほかの曲なんてクソなつもりで」と言ってましたが、生を聞くとCDもクソに聞こえてしまう。CDは手軽に聞ける良さがありますが、ギターにベースをかき鳴らし、ドラムを絶え間なく叩き続けながら腹に響く音楽と機械が出す音じゃぜんぜん違いますね。来年も機会があれば行こうかな。今年は雰囲気に呑まれてあっという間に終わってしまった感じなので。
自分は「陽はまた昇る」「レイジー・ベイビー」「世界の果て」がよかったですね。