これがプロ、これがマジック

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm266574

99年プロツアーシカゴ決勝、ボブ・メイハー対ブライアン・デービスの1ゲーム目。
カウンターオースのボブとネクロディスクのブライアン。ボブはダブルマリガンでオワタ感漂うスタート。一方ブライアンは神引きで差は歴然(いきなりネクロあるし)。
展開はブライアンがネクロを出し、ネビニラルの円盤を出して余裕じゃん〜と思ったら沼を引けない。生命吸収も中々打てない展開に助かるボブ。
じりじりした間が続く中、ボブが「森の知恵」をセット。円盤を起動するのかしないのか、めっちゃ悩むブライアン。迷った挙句に起動、円盤、ネクロ、知恵が墓地へ。
・・・ボブが「象牙の仮面」を引いて今度はブライアンオワタ感が漂う。
ここぞとボブがフェアリーの集会場、スパイクの飼育係などで攻めるが、ブライアンも何とかつぶしていく。円盤を引くためにデモコンを使いたいところだが、2枚しか入れていないのか怖くて使えない。しかも今度は沼しか引けないという超最悪な展開。しかし、ついに円盤を引く。これで勝てる!
・・・ボブ「悟りの教示者」→「無のロッド(アーティファクトの起動型能力はプレイできない=円盤が使えない)」を引いたところでブライアンが投了。


長々書きましたが、初手がアレでネクロが負けるとは・・・「象牙の仮面」を出されると「暴露」も使えないのが痛い。なあ、シロート君?