というわけで

知っての通りの結果なわけですが、良くも悪くもモウリーニョのサッカーがそこに合った感じ。ミュラーを左に回すとかクローゼ入れるとかでどうにかなる状況じゃなかった気も。リベリが居て欲しかった。失点はヴァン・ビュイテンとデミチェリスの弱点がモロに出た感じですけど。

ミリートの得点はどっちもうまかった。放送でも触れられていたけど、間を入れて決めるミリートと、そのまま正直に打っちゃうミュラーとの違いだろうか。その陰でエトーパンデフがかき回していたのもバイエルンには辛い。攻守に渡ってインテルの方が数でも質でも優位だった。

それにしてもカンビアッソサネッティはすごいな〜キヴもそうだけど徹底してロッベンを2人で囲む。それだけでバイエルンは詰んでたような。

あくまで個人的にだけど、モウリーニョがマドリーをどう立て直すのか見てみたい。ただ今までみたいなサッカーでやるとげんなりな感じではありますが(というかマドリーのファンが望まないだろうし)。

以上素人意見ですた。