勇気

チェルシーを応援するのは勇気がいるんだろうか(汗)
個人からチームを好きになる人がたまにいますけど、自分はその典型です。アルビだって最初は反町監督のかっこよさが好きだったしw
チェルシーにおいてはそれがグジョンセン(かっこいい・・・)、そしてランパードだったと。それが02−03シーズン、つまりワールドカップ後のシーズンで、アブラさん登場前のシーズン。そのシーズン4位になってマンUアーセナル強いなあ〜と思いつつ、来年はCL出れるな、と思っていたところにアブラさん登場。
チームは大改造。正直その時冷めちゃったんですけど、全てを変えてくれたのがモウリーニョです。一部の人がつまらないと言ったサッカーが自分には魅力的だった、それだけの事です。
人が何かを好きになるというのは、そこに何かの魅力を感じるからです。批判されようが、金で勝てると言われようが、それはそれ。自分は「チェルシー」が好きなんです。ロンドンという街にも魅力があるし、絶対スタンフォードブリッジに乗り込むと思います、将来。
アブラさんがいなくなったらどうすんだ、と言う人がいますが、声を大にしていいます。
俺が好きなのはチェルシーであってアブラさんではありません
将来どうなろうが、チェルシーを応援し続けます。途中で放り出すのはかっこ悪い。かっこいいものに憧れている(かつ劣等感もある)自分を充たしてくれるチームであったわけです、ハイ。