フルハム1−0チェルシー

Fulham (4-1-2-1-2) Crossley; Volz, Knight, Pearce, Rosenior; Pembridge; Brown, Boa Morte (c); Malbranque (Christanval 88); John (Helguson 75), McBride.

Chelsea (4-3-3) Cech; Ferreira, Huth (Carvalho h-t), Terry (c), Gallas; Essien, Makelele, Lampard; Wright-Phillips (Drogba 25), Crespo, J Cole (Duff 25).

得点:(モウリーニョが高く評価する)ボア・モルテ

こちらも完敗です。中盤が機能しなかった模様。なんでいきなりダイヤモンドにしたのかよく分かりませんが。モウリーニョ曰く、
「我々のチームは1点取られたら変わる事が出来る。しかし変わらなかったのでドログバとダフを入れた。それでも流れが変わらないので後半から変えることにした。(中略)SWPとコールが悪いプレーをしたのではない。チームが悪いプレーをしたのだ。」という感じのことをいっています。もう1つ、ドログバのハンド&イエローについて。
「私は手を使ったということをテレビで見て、疑いはない。しかし審判もラインズマンもそれを見なかったがノーゴールの判定をした。フルハムの選手のプレッシャー(審判に抗議したらしい)に抵抗できなかったのは問題だ」
コールマン監督の意見。
「私はハンドだと見たが、ラインズマンが見たかどうかは確証はない。ゴールを奪われたチェルシーのフラストレーションはわからなくはない。我々も昨年のアーセナル戦でそのような事があったからね。」
ただいくらフラストレーションが溜まっても、やっぱりカードが多すぎ。フート、マケレレ、カルバリョ、ギャラス(R)。もう1人いたかも。ウェストハム戦では優勝をきめらられなくなったのかな?まあ頭冷やしてもらおう。