夢の舞台、スタンフォード・ブリッジ

albinista2006-04-30

彼らはピッチの上で躍動した。相手にペースを握られても、倒されようとも。そして奪った3つのゴールが勝者を祝福するなによりの証。おめでとう、そしてありがとう、チェルシー。追い続ける夢はまだあるはずだ。パリに行けなかった事も、ウェンブリ―に行けなかった事も、カーディフに行けなかった事も今は忘れよう。彼らには戻るべきスイートホーム、スタンフォード・ブリッジがある。また、この場所から、新たな夢を追いかける旅に出よう。
そのために、今は休むべき時かもしれない。長いシーズン、様々な事があった。ここに集約し、また飛び出してゆく。希望も、悦楽も、悲哀も、失望も、興奮も、全てを、チェルシーという素晴らしき船にのせて。
ウルウル(涙)感激です・・・















・・・ところで来シーズンもその船にグジョンセンをのせてくださいね。