2006-06-01 4年前 2002年6月1日。 日本で初めてワールドカップの試合が、新潟スタジアムで行われました。 グループEの初戦、カメルーン対アイルランド。記念すべき初ゴールはエトーの折り返しをエムボマが合わせて奪いました。最初はカメルーンがペースを握ったものの、後半からガリー・ケリーを前にあげ、RSBにフィナンを投入すると、アイルランドの流れが良くなり、ホランドのミドルシュートで追いつきました。 試合は引き分けに終わりました。この試合では上川徹氏が主審を務めるなど、日本サッカーにとって大きな意味を持つ日だったのではないでしょうか。