F1 2006最終章
ドライバーズタイトル
チャンピオン:フェルナンド・アロンソ
2位:ミハエル・シューマッハ
3位:フェリペ・マッサ
4位:ジャンカルロ・フィジケラ
5位:キミ・ライコネン
6位:ジェンソン・バトン
(以下割愛でw)
バーストした時点で決まってしまいましたね。それにしても追い上げがすごかった。ライコネンには守って欲しかったけど、あれだけスピードが違うと・・・あのエンジンが2008のホモロゲーション用だからマクラ―レンは大変ですねぇ(他人事)。最後にふさわしいレースだったと思います。困難に立ち向かい、最後まで諦めない。すげえドライバーですよ。
来期はどうなるのか。ブリアトーレから卒業する現役王者か、紅き跳ね馬にまたがる若きドライバーか、それともホンダスピリッツを体現する男か、青きもう1人のフライング・フィンか。多くのチーム、タイヤメーカー、スポンサー、そしてドライバー、エンジニア・・・彼等の分水嶺となる2007年シーズンを楽しく迎えられるよう勉強せねば。
なんとレアル・マドリーがスペインGPで「勝てるチーム」のスポンサードをするとか。まずマクラ―レンでしょう。アロンソはマドリーファンだし、ベルナベウにはアロンソが映ったし。オビエド、マドリード、バルセロナ・・・スペインって複雑だわ。