アプリオリ

最近読んだ「ご臨終メディア」に出てきた言葉。脳みそが腐り始めてるので、意味が出てこない・・・20秒ぐらいして、先天的だったかな、という程度。「レゾンデートル」ってなんじゃい。以下駄文。
それはそうと自分のこのひねくれた性格はアプリオリだろうか?と聞かれればイエスでありノーだ。この性格は自分の中にもとからあった心理が、自分の周りに起こる面倒くさい出来事から逃げ出すために作り上げたものだと今自分の思考が結論付けているところ。
それと関係はないけれど、彼女以外に素敵な人はいない、諦められない、という気持ちに関して。少しは自分の乏しい経験が加味されている感情なんだろうけど、本質は本能だと思っている。彼女が他人のものであると気づかされた時から「代わり」を探している。
以前の自分に自信がないという負い目に加え、今は気になっている女性が「代わり」でしかないという自覚が自分の行動を縛っていると思えてくる・・・という言い訳を作って保身に走る自分・・・という言い訳を(ry
今はこうやって悩める自分の姿を晒してみているが、正直満たされることもない。ここの仲間を軽視するわけじゃないが、やはり「生身の人間」に直接気持ちをぶつけてみたいと思っている。そういう相手がいない、と言うよりそういう関係になるのを拒んできたのが自分の大きな過ちなんだろうな、と思う。だからというわけじゃないけど、直接気持ちをぶつけることのできる人が羨ましい。